新年早々浜崎あゆみさんが内耳障害で左耳が難聴になっている、 という衝撃的なニュースがありました。 もう片方の耳があるとはいえ、相当なショックだったと思います。 耳のトラブルというと、 プールのあとの中耳炎を想像する人が結構いるかもしれませんが、 実は赤ちゃんのうちに中耳炎にかかっている人が結構います。 風邪をひいた時などに耳をやたらと触っている時は 念のため耳鼻科に受診することをお勧めします。 耳鳴りも意外と経験している人が多い症状だと思いますが、 実は耳鳴りに効能効果を持つ医薬品がずいぶん前から市販されていました。 これがつい最近(去年の秋ごろ)、小林製薬からナリピタンという名前で 発売され(製造元、中身はパピロギンとまったく同じです)、 結構売れています。 今までこういう薬があることを知らなかった人が多かった、ということでしょう。 売っている人間が言うのもなんですが、 ナリピタンやパピロギンは初めて耳鳴りを起こした人にはお勧めしません。 耳鳴りは、色々な原因で起きます。 そして、何の問題も無いものから浜崎あゆみさんのように 時間がたつと治療するのが非常に困難なものまであるため、 初めて症状が出た時はできるだけ耳鼻科で診察を受けることをお勧めします。 また、今まで何年もお医者さんにかかっていたけど治らない、 という方がコマーシャルを見て買いに来ることが多いのですが、 こちらもこの薬で治る可能性は低いです。 ではどういう人にお勧めかというと、 ストレスやかかったりすると耳鳴りを起こす、 という方の再発時にお勧めです。 この薬は、配合されているビタミンの働きにより新陳代謝を高め、 内耳の血流を高めたり、 鎮静作用のある成分で気分を落ち着かせることで耳鳴りを 緩和する感じになります。 ターゲットとしては、ストレスのかかりやすい30〜40代くらいの人だと思うのですが、 実際に買っていくのはもっと高齢な方が多いです。 ちなみに、中耳炎などにも使える点耳薬もありますが、 これを使うような症状なら、できればお医者さんにかかったほうがいいと思います。
 
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